海外でもっとも長い歴史をもつ日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」の2026年度の審査結果が、日本時間の2026年10月28日に発表されました。今回は153蔵から486点が出品され、140点が金賞、129点が銀賞に輝いています。
ニュースのポイント
- 2001年から毎年開かれている、日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会です
- 精米歩合などをもとに分けた5つの部門で審査されました
- 金賞は140点、銀賞は129点が受賞しました
- 各部門の最高評価の酒にグランプリ、その次点に準グランプリが贈られます
- これまでの受賞実績を点数化して選ぶ「エメラルド賞」も発表されています
部門の分け方と注目の受賞酒
部門は、大吟醸酒が2つ、吟醸酒が1つ、純米酒が2つの計5部門です。精米歩合とは、お米をどれくらい削って残したかを表す割合のことで、数字が大きいほどあまり削っていないお米を使っていることになります。そうした精米歩合の高い純米酒の出品が増えたため、2024年度から純米酒部門が2つに分けられました。
グランプリ・準グランプリには、静岡県の「臥龍梅 大吟醸」、山形県の「出羽桜 大吟醸酒」、高知県の「豊能梅 響香」、佐賀県の「七田 純米」、新潟県の「ガラパゴス 4th Dimension」などが名を連ねました。高知県の高木酒造や静岡県の三和酒造のように、複数の酒が選ばれた蔵もあります。
またエメラルド賞は、第1回からの金賞・銀賞の結果を合計し、累計得点がもっとも高く、まだこの賞を受けたことのない酒蔵に贈られるものです。今回の発表では、青森県の八戸酒造が手がける「陸奥八仙」のこれまでの金賞受賞酒が紹介されています。
日本酒ファンへのひとこと
受賞リストには、よく知られた銘柄から初めて目にする名前まで、各地の酒がずらりと並んでいます。気になる蔵を見つけたら、同じ蔵の大吟醸と純米酒を飲み比べて、精米歩合による違いを感じてみるのも楽しいですね。海外で評価された一本をきっかけに、新しいお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
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出典
- 【速報】「2026年度 全米日本酒歓評会」の結果が発表されました!(SAKETIMES、2026-10-29)
※この記事は、報道・発表の内容をもとに AI が要約して作成しました。写真は AI で作成したイメージで、記事の蔵や商品そのものではありません。正確な内容は出典をご覧ください。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。
